進化したソニーのウェアラブルクーラー REON POCKET 4(レオンポケット4)のレビュー

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はじめに

こんにちは。NeoSlothネオスロウス(@SlothNeo)です。

暑い夏に使うソニーから発売されているネッククーラー、REON POCKET 4 (レオンポケット4)を紹介します。

パッケージ

パッケージはシンプルに製品の画像になっています。

開封

化粧箱を開封した画像です。

内容物

化粧箱を開封すると下記の物が入っていました。

  • REON POCKET本体(RNP-4)
  • ネックバンド(RNPB-3)
  • USB Type-Cケーブル L型(USB-A - USB-C)
  • エアフローパーツ
  • スタートガイド
  • 保証書

充電ケールは付属されていますが、USB ACアダプターは付属していないので注意が必要です。
取扱説明書では、別売の「AC-UD20」がおすすめされていました。

補足としては、開封時、「REON POCKET本体(RNP-4)」と「ネックバンド(RNPB-3)」はあらかじめセットされた状態になっていました。

本体 表面

REON POCKET本体(RNP-4)表面

表面には下部に吸気口があります。

本体 裏面

REON POCKET本体(RNP-4)裏面

裏面にはシルバーの肌に触れる部分があり、このシルバーの部分が設定により冷たくなったり暖かくなったりします。

本体 上部

REON POCKET本体(RNP-4)上部

上部には排気口があり、クーラーモードの場合、暖かい空気が排気されます。

本体 右側面

REON POCKET本体(RNP-4)右側面

右側面には、丸い電源ボタンとUSB Type-Cのポートがあります。

ちなみに「REON POCKET本体(RNP-4)」は、充電しながらの使用が可能なので、モバイルバッテリー等を持っている場合、使用時間を増やす事が可能になっています。

本体 左側面

REON POCKET本体(RNP-4)左側面

右側面には何もありません。

エアフローパーツ

REON POCKET本体(RNP-4)にエアフローパーツを装着した画像

本体にエアフローパーツを装着した画像になります。

高さのある襟付きシャツなどを着ると「REON POCKET本体(RNP-4)」の排気口が服の中に隠れてしまい、排熱が上手く出来なくなってしまいます。
それを防ぐ為に、エアフローパーツを装着する事で煙突の様に上手く排熱する事が出来る様になります。

USB Type-Cケーブル L型(USB-A - USB-C)

USB Type-Cケーブル L型(USB-A - USB-C)

充電ケーブルはUSB Type-CのL型になっています。

本体に充電ケーブル装着

REON POCKET本体(RNP-4)にUSB Type-Cケーブル L型(USB-A - USB-C)を装着した画像

充電ケーブルはUSB Type-CのL型になっているので、上下どちらにも接続が可能です。
充電ケーブルを服の中を通す場合は下側に接続し、服の中を通さない場合は上側に接続すると良いと思います。

本体の重量

画像の重量は下記3つを合わせて測定した重量となり、約152gとなりました。

長時間肩に付けていると流石に疲れるかなと思っていましたが、その点は問題ありませんでした。

  • REON POCKET本体(RNP-4)
  • ネックバンド(RNPB-3)
  • エアフローパーツ

感想

まだ全然使っていませんが、気になったのが、本体裏面のシルバーの部分を肌に密着させる様に調整するのは難しいと感じました。
ネックバンドが程よく硬く微調整が難しかったです。

クーラーモードの場合、使っていると段々と冷たさに慣れていきレベルを最大にしても涼しいとは感じられませんでした。
スマホのアプリの方でWAVEモードがあり、1~4?のレベルを波の様に自動で切り替えてくれる機能で解決出来ます。

試しに使ったウォームモード(暖かいモード)はじわぁーと暖かくなる感じがあり、もしかするとクーラーモードより重宝する機能になるかもと感じました。
これはこれで寒い冬の時期が楽しみです。

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